こんにちは！今日も暑いですね💦
今日はちょっとした脱線トピックとして、「ひとりで頑張る自分」を休ませる本を紹介します。大嶋信頼著、これは実に素晴らしい一冊なんです！
この本は、自分を「いい人」として頑張りすぎてしまう皆さんに贈るガイドブックです。他人を助けることが好きで、つい人の気持ちを察してしまう…そんな気遣い上手の皆さん、手を上げてみてください。私も含めて、ほら、意外と多いでしょう？
しかし、ここでショッキングな真実が待っています。大嶋先生によれば、「飛びぬけていい人」になると、なんと周囲の人々は「悪い人」になってしまうというのです。これは人間関係の「恒常性」というバランスをとる原理によるもの。つまり、私たちが一生懸命「いい人」になろうとするほど、周囲の人々はそのバランスをとろうと「困らせる人」になってしまうのです。
「え？でも私がもっと頑張れば！」と思うあなた、ちょっと待って！これは砂漠でオアシスの蜃気楼を追いかけるようなもの。疲れたら休んで、自分を大切にすることが大切なんです。
この本は、カウンセリング歴25年、8万件を超える臨床経験、脳科学と心理学に基づいた、「自分中心」になる生き方を教えてくれます。「自己中心(=ジコチュー)」とは違う、「自分中心」の考え方が、自分自身を輝かせ、周囲を明るくする秘訣なんです。
そう、あなたは他人を照らす「輝く星」。だからこそ、自分を大切に、自分を休ませてあげてください。この本を読んで、自分がどれだけ素晴らしい存在であるかに気づくはずです。
それでは、あなたが「輝く星」になるその日まで！ また次回のブログでお会いしましょう！
「休職、chatgptとの旅：パワハラからの回復への3年」 